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これまでの出版物 / 論文 / 報告書 / 推薦図書
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1. これまでの出版物 / 推薦図書
Fabーパーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ
Neil Gershenfeld (著), 田中 浩也 (監修), 糸川 洋 (翻訳)
出版社: オライリージャパン (2012/12/1)
どのようにファブラボ(FabLab)が誕生したのか? そして、その経緯から、その初期の実践例が豊富なストーリーとともに解説されています。また、過去50年にわたる「コンピューターの歴史」も概観する内容になっています。世界中にファブラボが広がるきっかけとなった一冊です。
FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」―
田中浩也(著)
オライリージャパン (2012/6/9)
日本におけるファブラボ誕生のプロセスが描かれています。また、米国のマサチューセッツ工科大学(通称:MIT)の人気講座「(ほぼ)なんでもつくる」(How to Make (Almost) Anything)を受講した、田中の授業日記が克明に記されている。なお、本書の第2章の元になったHow to Make (Almost) Anything 体験記はウェブ上にも公開されています。
実践Fabプロジェクトノート 3Dプリンターやレーザー加工機を使ったデジタルファブリケーションのアイデア40
Fabの本制作委員会,ファブラボ鎌倉 他
グラフィック社 (2013/8/6)
日本各地のファブラボで、これまで実際につくられてきたモノの実例集です。全国のファブラボを訪れる前にチェックしてみるとよいかも。それぞれのファブラボの特徴を垣間見ることができます。
FABに何が可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考
田中浩也 (著, 編集), 門田和雄 (著, 編集), 渡辺ゆうか (著,編集) 他
フィルムアート社 (2013/8/26)
「ものづくりとつながり(=FAB)」で生まれる新しい社会と世界の可能性を提示するために、実際に日本各地でのファブラボ開設や、研究リサーチ等の実践と活動を行なう執筆者陣が、それぞれの立場からの実感に紐づいた「プロジェクト」と「ストーリー」を紡ぎ、問題提起をしている。経済、教育、社会、循環、産業、芸術といったさまざまな視点から「FAB」が世界に与える影響について考察している一冊。
大月 ヒロ子 (著), 中台 澄之 (著), 田中 浩也 (著), 山崎亮(著)
millegraph (2013/8/30)
創造と共に循環をつくりだすために、「クリエイティブリユース」という考え方を提案している。「クリエイティブリユース」とは、見捨てられているモノを観察し、想像力と創造力によって再び循環させること。廃材・廃棄物に新しい価値を発見すること。既に身の回りにあるモノに工夫を加えて活用すること。そして、自らの手でモノをつくる喜びや楽しさを味わうこと。アップサイクル、クリエイティブリユースの世界的な動向と講義録が掲載されている。
田中浩也(著)
講談社 (2014/5/16)
3Dプリンタなどのデジタル工作機械がグローバル・インターネットとつながったとき、いったいどのような世界が実現するのか? いままさに、かつてSFとして描かれた技術が現実のものとなりつつある。「情報処理」から「物質変換」へおどろきの未来はもう始まっている!
「もの」はどのようにつくられているのか? ―プロダクトデザインのプロセス事典
Chris Lefteri (著), 田中 浩也 (監修), 水原 文 (翻訳)
オライリージャパン (2014/5/24)
プロダクトデザインを学ぶ人のためにさまざまな工業製品の製造手法を、豊富な図解と写真とともに解説する書籍です。紹介する技法は、ガラス吹きなどの伝統的な技術から、射出成形などの大量生産の基礎となった技術、さらにCNC切削加工やステレオリソグラフィ(光造形)などのデジタルファブリケーション技術まで多岐にわたります。幅広いものづくりの世界に触れてみたい方に読んでいただきたい。
マッシモ・メニキネッリ (著), 田中 浩也 (監修), 高崎拓哉(翻訳)
出版社: ビー・エヌ・エヌ新社 (2020/2/18)
ファブラボ(FabLab)誕生から約20年。ファブラボのこれまでの歩みはもちろん、ラボに必要な機材、運営戦略、ラボの意義や可能性について、多様なプロジェクトの実例を交えながら解説されています。今後の "ファブ" の行方について気になる方だけでなく、地域や企業にラボを取り入れたいと思う方にもおすすめです。
田中 浩也 (著), 舘 知宏 (著)
出版社: 彰国社 (2020/6/17)
「折る」「詰む」という動作に着目し、そこから導かれる形をコンピュテーショナルに数理モデル化し、デザインに導くための基礎知識を学ぶ。デザインとサイエンスをつなぐ豊かさ、新たな「かたち」の世界を探索する楽しみを味わうことができる入門書です。
未来の図書館研究所 (編)
出版社: 青弓社 (2023/8/23)
急激な変化を続ける情報環境に対応し、これからの時代を生き残るために図書館員には何が求められるのか。「図書館のDX(デジタルトランスフォーメーション)」「新たな図書館情報サービスの展開」「地域への貢献」の3つを柱に、未来を担う図書館員が身に付けておくべき知識やスキルを伝える。第5章の「図書館×メーカースペース」をファブラボ鎌倉の代表を務める渡辺ゆうかを担当している。
2. 論文
2021
2021.01 日本教育工学会論文誌 44巻(2020) 3号 高等学校におけるFABLAB の公教育導入実証実践の事例報告
2019
2019.09 慶應義塾大学湘南藤沢学会 Keio SFC journal vol.19 No.1
デジタルファブリケーションとSDGs : ファブシティ概念を中心として
2013
2013.08 【三菱UFJリサーチ&コンサルティング 季刊 政策・経営研究】 2013 Vol.3 FabLabがものづくりをイノベートする
3. 報告書
2022
2022.05.12 未来の図書館 研究所 調査・研究レポート 2021(第5号)『図書館とポスト真実』
2022.03.23 文部科学省 COI 2021年度活動報告資料 FAB CITIZEN DESIGN GUIDE BOOK
(持続可能な社会を担うひとやまちを育むための学びの実践ガイドブック)
2018
2018.03 経産省 未来の教室実証事業 ものづくり(FAB)×課題解決のワクワクを学びへ連結する教育プログラム
(FABLABの公教育導入実証)
2016
2016.03 総務省 ファブラボを活用した多世代地域連携型プログラム人材育成モデル